訪問看護だから学べること

こんにちは、
横浜市港北区に10月1日に開業したばかりの、
けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜　看護師の工藤です。

訪問看護師として現場力はもちろん大切ですが、
せっかくなら病院では学べなかったことを学びたいと思いませんか？

訪問看護ではその人らしい生活を支援するため、在宅でのケアやご家族との関わり、地域包括ケアシステム、介護保険についてよく学ぶことができます。

それ以外にも、訪問看護ステーションでは小さい規模だからこそ「経営視点」を持てるようになることです。
病院に勤めているとお金などの管理はすべて病院がやるため、毎月決まった金額がお給料として当たり前に振り込まれます。

しかし訪問看護では看護師も営業活動をしますし1件当たりの金額などを計算して自分の給料はどのくらいで賄えるのかなんてことを考えるようになります。
自分の頑張りが給与に反映される「けあくる」ではそうした経営視点を持てることでより一層希望に近い状態をつくることができます。

この視点は医療職にとってとても大切なことです。
私たちのお給料は患者さんたちが支払ってこそいただけるものなので、患者さんに対して感謝の気持ちをもって働きたいですね。
医療職はそうした経営などを学ぶ機会がなく社会で働くため、そうした一般的な知識やお金の仕組みなどを理解することが大事です。

けあくる一同、日々勉強しながら頑張っています！

訪問看護師のリアルな声もご紹介していきますのでまた読んでいただけたら嬉しいです。
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