工藤事業本部長-けあくる/横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

こんにちは、
横浜市港北区に昨年10月1日に開業した、
けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜 看護師の工藤です。

さて前回お伝えした情報共有のコツはいかがでしたでしょうか?

意外と自分も伝えたつもりになっていたなと思うこともあるのではないでしょうか。
コロナになり全国的にも「テキストコミュニケーション」が激増した中、職員同士が直接会う時間の少ない訪問看護でもテキストコミュニケーションは非常に重要なスキルです。

今回は誰にでも使えるテキストコミュニケーションのコツについてお伝えします。

<7つのポイント>
①一文は短く
②結論から述べる
③肯定的な表現を使う
④わかりやすい言葉を使う
⑤催促は相手に配慮をする
⑥お礼は具体的に伝える
⑦見直しを必ずする

それでも難しい場合は、テキストでメッセージを送った後に電話で再度お伝えしたり確認を取りましょう。
相手に手間をかけて申し訳ないと思うかもしれませんが、ミスをした後や伝わっていなかった時の方が対応に時間を取られてしまうことを考えたら再確認の連絡は最適な判断かもしれません。

よく連絡をとるスタッフとどうしていくか相談していきましょう。

患者さんとお話するときと同様、スタッフ同士も相手のことを考え、伝わっているか確認をしていくことが相手との信頼感を高めるために必要なポイントです。
テキストコミュニケーションだと時間関係なく夜にメッセージを送る方もいますが、あくまで業務時間内での連絡を心がけましょう。

夜に送って明日見てもらえればいいやと思って送ったとしても、受け取った人は夜まで仕事モードから抜けられずストレスになります。

そうしたルール決めも事業所内で決められるといいですね。


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