こんにちは!
けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜(運営会社 インキュベクス株式会社)代表の上村です。
僕はいままでケアーズ名称の訪問看護ステーションづくりを全国に1000社ほどお手伝いをしてまいりましたが、今回は私が手がけた直営ステーションについて少々ご紹介させていただきます。
◆僕が直接手掛けた2つの訪問看護ステーションについて
1つ目は、横浜市鶴見区の【看護の王国訪問看護リハビリステーション】です。
ここは開業からかれこれ5年ほど経過した職員数30名ほどの事業所です。利用者数は400名も目前です。
そして2つ目は横浜市港北区の【けあくる訪問看護リハビリステーション】。
2022年に開業したステーション。
それぞれの事業所には特徴があります。最初に手掛けた横浜市鶴見区のステーションはリハビリスタッフが数多配置されているステーション。ナース、PTをあわせておよそ30名を超える世帯です。
そして、横浜市港北区のけあくるはお客様への対応を積極化している訪問看護ステーション。
こちらはスタッフ数10名ほどの規模。医療依存度の高いお客様にサービスを提供するチームです。
◆訪問看護ステーションのあるべき姿を実現したい
私が運営する訪問看護ステーションではそれぞれの拠点で狙いがありました。
横浜市鶴見区の【看護の王国訪問看護リハビリステーション】は訪問看護ステーションに介護施設を併設した場合の訪問看護ステーションの役割や、その価値を突き詰めたいと考えておりました。
横浜市港北区の【けあくる訪問看護リハビリステーション】では地域から求められる訪問看護ステーションとしての役割を介護施設等を併設することなく推進したいと考えています。
◆訪問看護ステーション運営で気をつけていること
訪問看護ステーション開業者のうち、おおよそ半数が廃業する中で、僕が考える訪問看護ステーションの成長実現は何と言っても、人が辞めない待遇を準備することにつきます。
具体的には、
訪問看護ステーションの管理者クラスで年収は1000万円、
主任クラス(管理者のサポート業務)の年収は700万円、
そして一般ナースでも20代から年収650万円を超える待遇を用意することから組織作りを始めました。
結果、退職者は極めて少ない状況が出来上がりました。
盤石なマネージメント体制を整えることで、
地域の訪問看護利用者様600名を医療者40名で支えたい。
訪問看護ステーションの大規模化を目指す中で、私がこだわったのはマネージメント体制の整備です。
言い方を変えるとバックオフィスの強化です。
なぜならば、横浜市鶴見区、横浜市港北区周辺の訪問看護ステーションを利用いただく利用者様はまもなく600名規模。2つの事業所を合わせた医療スタッフ数はおおよそ40名を超える規模感だからこそなのです。
規模感のある訪問看護ステーションのマネージメントを推進するにあたり必要なバッグオフィスはこのようなもの。一般的に見かける訪問看護ステーションの規模感とは少し違うかもしれません。
①マネージメントスタッフ
②請求・事務スタッフ
③webスタッフ
④システム化スタッフ
⑤総務経理スタッフ
⑥その他
マネージメントチームが訪問看護ステーション管理者の働き方をサポートする。
私達インキュベクスグループのマネージメントチームは一般的なバックオフィス業務だけではなく、事業成長に必要な様々なアクションを推進します
例えば、採用活動はもちろんのこと、営業活動、運営(稼働率評価)はルーチンワークとして推進することで、訪問看護ステーション管理者がサービス提供に特化できる環境を作り出しているのです。
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