多職種連携って？

横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」　看護師の工藤です。

訪問看護に欠かせないのが、多職種との連携です。

・ケアマネージャー
・訪問診療医
・介護士

利用者さんを中心に、多くのスタッフが連携しながら支援計画のもとでサポートしています。

その中でも、毎週訪問する訪問看護師が調整役になる場面がたくさん。

介護士さんから相談を受けたり、訪問医に利用者さんの状態を伝えてケアを変更したり、薬の調整を行ったり。

サービス変更を提案することもあるし、ケアマネージャーが最適なプランを立てられるように、助言を行うこともあります。

だから、看護師として身につけてきたコミュニケーション力や調整力が活かせるんです。

病院でのクレーム対応やマルチタスク、医師同士の調整で苦労した経験は、無駄になることはありません！
時には、ご家族と利用者さんの間に挟まれて大変なこともありますが、それも、何でも言える関係性を築いているからこそ。

看護師のコミュニケーション力は、あらゆる場面で必要とされているんですよ。

ケアの技術だけでなく、様々な看護のスキルが活かせる訪問看護。

看護そのもののチカラを改めて感じられるのも魅力の一つだと思っています。

訪問看護師のリアルな声もご紹介していきますのでまた読んでいただけたら嬉しいです。
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